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光触媒2層コート/石原産業(株)


1. 概要

光触媒とは、太陽光などの光によって表面が強力に酸化し、汚れや細菌などの有害物質を分解できる環境浄化材料です。

通常、太陽の光は、塗膜面に関してだけ考えると有害でしかなく、塗膜面を守るためにはいかにして太陽の光の影響を受けないようにするか、というのがポイントでした。
しかし、逆にその太陽の光を利用しようというのが、光触媒塗装です。

2. 特長

1.Wの膜のクリアコート

光触媒2層コーティングは2層のクリアコートで、幅広い基材と強固に密着します。保護接着層(アンダーコート)の効果により、基材の光触媒活性による分解の抑制、基材と光触媒層の接着、基材からの不純物拡散の阻止などの効果が期待でき、基材の風合いをそのままに優れた耐久性を実現いたします。

2.Wの機能で汚れない

有機物酸化分解作用
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油などの有機物汚れを、水と炭酸ガスに分解します。

超親水性作用
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水がなじみやすくなり、付着した汚れを降雨で洗い流します。

3. 製品ラインナップ

光触媒材(トップコート)

ST-K261
ST-K271

希釈材・リターダー(トップコート用)

ST-K861
ST-K961
ST-K863

下地材(アンダーコート)

ST-K162

希釈材・リターダー(アンダーコート用)

ST-K862
ST-K962

着色材(アンダーコート用)

ST-K971

4. 製品の各データ

光触媒工業会PiAJ認証製品表示登録情報

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商品名 光触媒コーティング材(ST-K261、ST-K271)
光触媒等の種類 酸化チタン
光触媒等の加工部位 外装材
光触媒等の効果 1.測定方法はJIS R1703-1、JIS R1703-2に準拠しました。
2.セルフクリーニング効果:UV 限界接触角 ST-K261:5°以下
ST-K271:5°
汚れを洗い流す性能の目安です
分解活性指数 13 汚れを分解する性能の目安です
使用できる場所 屋外、昼間に太陽光が入る窓際。太陽光(紫外光)が入らない場所では十分なセルフクリーニング効果及び抗菌効果が期待できません。
安全性 急性経口毒性、皮膚一次刺激性、変異原性について、光触媒工業会の安全性基準を満足していることを確認しています。
使用上の注意 表面に過度の汚れが付着していると、十分なセルフクリーニング効果及び抗菌効果が得られませんので、定期的な清掃をお勧めします。
光触媒工業会の認証基準は限界接触角が30°以下であり、小さいほど性能が高い事を表します。
分解活性指数の認証基準は5°以上であり、大きいほど性能が高い事を表します。

有機物酸化分解・超親水性データ

有機物酸化分解作用

※ガラス(SLG )とポリカーボネート板(PC)上でのサラダオイル分解

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超親水性作用

※接触角低下と超親水化

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5. 施工手順例

塗装面等

  • Step1下地材塗布
  • Step2乾燥
  • Step3光触媒材塗布
  • Step4乾燥

コンクリート打放し面

  • Step1シーラー塗布
  • Step2乾燥
  • Step3下地材塗布
  • Step4乾燥
  • Step5光触媒材塗布
  • Step6乾燥

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