事業内容
光触媒関連材の販売・施工
自然のエネルギーで無理なく効果が持続する光触媒製品を各種取扱っております。
例えば、光触媒コーティング材には、ガラス用・外装用・内装用など様々な用途の製品があります。
重要な事は、コーティングした後に光触媒が持つ本来の効果(性能)が得られているということです。
一言に内装用光触媒コーティング材といっても、内装材には天井材・壁材・床材など色々な組成の基材があります。光触媒コーティング材は、これらの基材に定着後、光源や空気の流れにより初めて効果が得られます。求める効果や施工方法等を間違えると光触媒が持つ本来の効果を十分に発揮出来ず、お客様のご期待に添う事が出来ません。
弊社では、実際の現場において求められる効果に対し、確実にその効果を発揮する為の材料の選定及び基材への適応性を確かめてから施工を実施いたします。
また、暗所でのカビの問題等、現場の状況によっては、光触媒材以外の材料を使用し、対応いたします。
UV(紫外線)硬化型コート材の販売・施工
乾燥(養生)時間不要のUV(紫外線)硬化型コート材を取り扱っております。
ワックス、ガラスコート等、床の美観維持及び基材保護を目的とした製品がある中で、弊社としては、乾燥(養生)時間不要のUV(紫外線)硬化型コート材を取扱いしております。それぞれの製品に一長一短があるので、適材適所に使用する事が重要な事となります。
UV(紫外線)硬化型コート材の最大の特長は、塗膜の硬化をUVランプで強制的に行う為、UVランプ照射後はすぐに解放(歩行)可能という点です。施工時間が限られた現場においては、「乾燥(養生)」の工程がなくなり、また、部分部分での仕上げが可能となるので、施工性に優れています。
製品の種類としては、鏡面仕上げとビーズの入った防滑仕上げがあり、求められる効果により使い分ける事が可能となります。
熱害対策塗料(コート材)の販売・施工
熱害対策として、遮熱・輻射熱抑制塗料、及び透明遮熱ガラスコート材を取り扱っております。
地球温暖化・ヒートアイランド現象等、熱害対策が必要となりつつある中、弊社としては、遮熱及び輻射熱抑制を目的とした塗料、及び建築物の室内において一番熱の影響を受けやすいとされる窓ガラスの遮熱コート材を取扱いしております。
土木における熱害対策としては、コンクリート等の輻射熱により、近隣住民の方への影響緩和を目的としております。
また、窓ガラスの遮熱コート材においては、フィルムとは違ったメリットをご提案させていただきます。
付帯工事
各機能性材料の施工に付随する工事を実施致します。
・各種施工における前処理(高圧洗浄・研磨・清掃等)
・その他塗装