「 (世界初)可視光応答形光触媒による新型コロナウイルス不活化を確認」 というプレスリリースがございました。
その他、アパタイト被覆二酸化チタンによる
新型コロナウイルスに対する効果についてもニュースがございました。
弊社の考えとしましては、以下となります。
・酸化チタンによる新型コロナウイルスに対する効果が確認された。
・暗所での効果については、銅、アパタイト(吸着)による効果と想像する。
・実際の現場における塗布量での効果を確認する必要がある。
・現場における光触媒コーティングとしては、基材に定着してはじめて効果を得るものなので、
現場環境(基材)を見極め、下処理も含め、規定の塗布量を適切に施工する事が重要と考える。